米国中央銀行の長が金融引き締めを好む「タカ派」人事に替わるとの懸念から世界の資産価格が急落し、韓国の株式市場も下落して始まった。これまで世界の株式市場を下支えしてきた潤沢な流動性環境が変わるかもしれないとの懸念が投資家心理を萎縮させたためである.

足元で急騰していた株式市場は比較的大きな幅の調整を受けて寄り付いた。ただし寄り付き直後、有価証券市場には個人資金、KOSDAQ市場には外国人資金が流入し、下落幅は縮小している。

2日KOSPI指数は前営業日比101.74ポイント(1.95%)安の5122.62で取引を開始した。序盤は2%前後の下落が続いたが、個人資金が流入し、午前9時20分時点で下落幅は1%前後へと縮小した。

(ソウル=News1)パク・ジヘ記者=KOSPIが下落して始まった2日、ソウル中区のハナ銀行本店ディーリングルームの電光掲示板に、寄り付き直後の市況が表示されている。2026.2.2/News1

KOSDAQ指数も下落して始まった。前営業日比20.87ポイント(1.82%)安の1128.57で寄り付いた。序盤には下落幅が2〜3%に拡大する場面もあった。しかし時価総額上位の一部銘柄が大幅高へ切り返し、下落幅は大きく縮小した。小安く転じつつ反発を試みている。

この日、株式市場に調整の口実を提供したのは、週末にドナルド・トランプ米国大統領がケビン・ウォッシュ元理事を米連邦準備制度理事会(FRB)議長に指名したとの報であった。新議長に就く可能性が高いケビン・ウォッシュはタカ派の人事との評価を受ける。FRBが追加利下げに動く可能性が小さくなったとの分析が出ると米国株が下落し、金と銀の価格が暴落した。一方で米ドルの価値は上昇基調を示した。

ファン・サンヘLS証券研究員は「次期FRB議長にケビン・ウォッシュが指名され、主要アセットクラスの価格変動性が拡大した」と述べ、「特にドル安局面で堅調だったメモリー、人工知能(AI)インフラ関連業種を中心に大規模な利益確定が出た」と説明した。

序盤の有価証券市場では外国人が9000億ウォン近く売り越す一方、個人が現物株を純買いし、上場投資信託(ETF)も純買いしている。KOSDAQ市場では外国人が1000億ウォン近く買い越し、指数の下落幅が縮小している。

ドルが強含みに転じ、ウォン・ドル相場は急騰した。この日のウォン・ドル相場は11.5ウォン高の1451ウォンで寄り付いた。

有価証券市場の時価総額上位銘柄のうち、先週高値を更新したサムスン電子とSKハイニックスが下落しており、SKスクエアも大幅安となっている。足元で原材料価格が上昇し強含んでいた高麗亜鉛も急落局面だ。

KOSDAQ市場ではEcoProとレイボウロボティクスに買い資金が流入している。

※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。