29日午前、KOSPI・KOSDAQ指数がそろって下落に転じた。KOSPIは5100台、KOSDAQは1130台で一進一退となっている。
この日午前10時22分時点でKOSPIは前営業日比74.88ポイント(1.45%)安の5095.93となっている。
前日比72.61ポイント(1.40%)高の5243.42で寄り付き、5200台を突破したKOSPIは、場中の外国人と個人の需給に起因すると推定される機関投資家の売り越しで下落に転じた。
有価証券市場では個人が1兆2300億ウォン規模の「買い」に動き、指数を下支えしている。外国人と機関投資家はそれぞれ7000億ウォン、5100億ウォン規模で売り越している。機関の売りの相当分は上場投資信託(ETF)資金を含む金融投資(3700億ウォン)の玉だ。
寄り付き直後に急騰したサムスン電子とSKハイニックスの株価が2%台の下落に転じた。LGエナジーソリューション(-4.41%)、HD現代重工業(-1.54%)、サムスンバイオロジクス(-1.34%)なども前日より低い水準となっている。
同時刻のKOSDAQは2.37ポイント(0.21%)安の1131.15となっている。前日比19.91ポイント(1.76%)高の1153.43で始まったKOSDAQは、寄り付き直後に2%超上昇したものの、その後上げ幅を全て吐き出し、もみ合いを続けている。
KOSDAQ市場では外国人と機関投資家がそれぞれ1300億ウォン、9300億ウォン規模で買い越している。ただし機関の玉の大半(9400億ウォン)はETFなどを含む金融投資の玉だ。個人は単独で9600億ウォン規模の「売り」に動いた。
時価総額上位銘柄のうちKOLON TissueGeneが8%超の急騰となっている。EcoPro BM(4.15%)も株価が奔騰し、寄り付き直後に時価総額首位を奪還する場面があった。ただし同時に急騰していたEcoPro(-0.36%)は弱含みに転じた。Alteogenも3%台の軟調だ。