27日、KOSPI指数はドナルド・トランプ米国大統領の関税復元の言及で投資心理が冷え込み、下落して始まった。前日トランプ大統領は「韓国国会が韓米間の通商合意履行に必要な法的手続きを進めていない」とし、韓国産製品に対する関税を通商合意以前の水準へ再引き上げると明らかにした。
この日午前9時6分時点のKOSPI指数は前営業日より43.97ポイント(0.89%)安の4905.62となった。KOSPI指数は前営業日比0.34%下落の4932.89で取引を開始した。
有価証券市場では外国人と機関がそれぞれ3344億ウォン、890億ウォン規模で売り越し中だ。個人のみ4333億ウォン相当の株式を買い入れた。
時価総額上位銘柄は軟調だ。KIAと現代自動車がそれぞれ4.06%、2.94%下落しており、サムスン電子(-1.25%)、LGエナジーソリューション(-1.20%)、HD現代重工業(-0.66%)、サムスンバイオロジクス(-0.11%)などが下げている。逆に斗山エナビリティ(4.03%)、SKスクエア(2.04%)、ハンファエアロスペース(0.87%)、SKハイニックス(0.75%)などは上昇している。
KOSDAQ指数は同時刻、前営業日より14.83ポイント(1.39%)高の1079.24で取引されている。KOSDAQ指数は前営業日比0.96%安の1054.19でスタートした後、すぐに上昇へ転じた。KOSDAQ市場では機関が2160億ウォン規模で買い越しており、個人と外国人はそれぞれ1617億ウォン、433億ウォンずつ売り越した。
KOSDAQの時価総額上位銘柄は概ね堅調だ。Peptronが5%上昇し、KOLON TissueGene(3.62%)、LigaChem Biosciences(2.80%)、HLB(2.69%)、Alteogen(1.72%)、ABL Bio(0.83%)、Sam Chun Dang Pharm(0.13%)などが上げている。これに対しRainbow Robotics(-2.50%)とEcoPro(-1.38%)は軟調だ。
この日ソウル外国為替市場で米ドルに対するウォン相場(ウォン・ドル相場)は前営業日より9.4ウォン高い1450ウォンで取引を開始した。
一方、26日(現地時間)の米ニューヨーク株式市場は、米連邦政府のシャットダウン(業務一時停止)懸念にもかかわらず、ビッグテック企業の業績期待が高まり上昇基調を示した。
ダウ工業株30種平均は前営業日より0.64%高い4万9412.40で取引を終えた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数は前営業日比0.50%上昇の6950.23、ナスダック総合指数は0.43%高の2万3601.36を記録した。