27日、KOSPIが史上初めて終値ベースで5000を上回った。この日KOSPI指数は前日比2.73%高の5084.85で取引を終えた。KOSPIが終値ベースで4000を初めて超えたのは2024年10月27日で、わずか3カ月で5000を突破したことになる。

時価総額も史上最高の4204兆ウォンを記録した。KOSPIが4000を突破して以降、時価総額は約850兆ウォン以上増加した。

KOSPIが終値ベースで史上初の5000台を突破した27日午後、ソウル永登浦区のKB国民銀行ディーリングルームで社員らが祝賀セレモニーを行っている。/News1

年間上昇率ベースでも韓国の株式市場は主要国の中で最も急峻な上昇を示している。2024年にKOSPIは年間76%上昇し、2025年に入ってからも21%超上昇してG20各国の中で圧倒的な1位となっている。

◇ 政府政策期待と循環物色がけん引した「オチョンピ(5000ピ)」

取引所は今回のラリーの背景として政府政策への期待感を挙げた。商法改正、配当所得の分離課税緩和、不公正取引の根絶など資本市場活性化の政策基調が続き、市場の信頼度が高まったとの評価である。

これに加え、最近政府が示した国内投資・外為安定に関する税制支援策などが為替の変動性懸念を一部和らげ、投資心理がさらに改善した。

業種別には循環物色の相場が続いている。半導体の好調な業績を追い風に電気・電子が堅調である。さらに人工知能(AI)と先端技術の適用拡大への期待から自動車・ロボット産業が注目され、輸送用機器・部品も上昇基調に乗った。

最近の地政学的リスクの高まりの局面では、造船・防衛産業・原発など機械・装置関連株も強含み、業種全般に買いが広がっていると取引所は説明した。

◇ 「90兆」待機資金、弾は十分だ

資金流入も指数上昇を下支えしている。内外の不確実性が一部和らぐ中、株高期待が高まり、待機資金が株式市場へ本格流入している。

実際、株式・投信など金融投資商品取引のために投資家が証券会社口座に預けた現金を意味する「投資者預託金」は、今月初めて90兆ウォンを超えた。資金の流れが不動産・預金から資本市場へ徐々に移っていると解される。

◇ 4000ポイント突破時とは違う…「業績が指数を支える」

市場では今回の5000突破は過去とは性格が異なると評価する。2024年の4000突破当時は景気回復と業績改善期待が先行して織り込まれた側面が大きかったのに対し、今回は輸出拡大と企業業績の改善が実際の指標で確認され、指数上昇を下支えしているとの説明である。

KOSPI指数が史上初めて5000ポイント超で取引を終えた27日午後、ソウル中区のウリィ銀行本店ディーリングルームの電光掲示板に株式市場の状況が表示されている。/News1

取引所によると、2024年の韓国の年間輸出額は7097億ドルで過去最高を記録した。特に2024年12月の半導体輸出は前年同月比43.1%急増し、全輸出の約4分の1を占めた。

これに株主還元の拡大やコーポレートガバナンスの改善など資本市場の体質改善要因が重なり、今回のラリーは短期反発ではなく中長期の上昇トレンドだとの評価が出ている。

◇ 「コリアディスカウントが緩和…グローバルな再評価が進む」

グローバル資本市場で韓国株式市場の再評価も本格化している。2025年以降の国内株式市場の上昇率は111.9%に達し、新政権発足以降「コリアディスカウント(韓国株の低評価)」が徐々に解消されていると評価される。

指数上昇とともに株価収益率(PER)、株価純資産倍率(PBR)などのバリュエーション指標も改善し、相対的低評価局面から脱する動きを示している。この日現在のKOSPIのPBRは1.95倍で、2024年末(0.9倍)比で2倍以上に上昇した。PERも同期間に9.28倍から16.73倍へ跳ね上がった。

取引所関係者は「AI関連投資の拡大で半導体の業績期待が高まり、資本市場活性化政策が広がりつつある中で、追加のラリーが続く可能性がある」としつつも、「短期急騰に伴う利益確定の売り、グローバルな地政学的リスク、主要国の金融政策の不確実性などは警戒要因だ」と述べた。

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