教保証券は21日、高額資産家(HNW)顧客向けのVIP特化店舗「プレミアゴールド大峙センター」をオープンし、資産管理の強化に乗り出すと明らかにした。
プレミアゴールド大峙センターは、資産家が集積するソウル江南区大峙洞に位置する教保証券の第1号プレミアム店舗である。会社側は、今回の大峙センター開設は単なる商品の販売を超え、急変する金融環境下で高額資産家の多様化したニーズに合致するカスタマイズ型資産管理ソリューションを提供することに重点を置いた決定だと説明した。
センターでは、▲資産配分 ▲税務 ▲財団法人コンサルティングなど分野別の専門委員で構成された専任アドバイザリーチームが、顧客向け資産管理プログラム「WCP(Wealth Care Program)」を運営する。これにより、顧客の資産構造と投資目的を考慮した体系的なコンサルティングを提供する。
特にハイエンド税務サービスは、相続・贈与のスキーム設計、海外資産の節税戦略、大株主の譲渡所得税コンサルティングなど、複合的な租税イシューに対する専門的ソリューションを支援する予定である。あわせて年金資産コンサルティングや上場企業の顧客を対象にIR助言など、プレミア資産管理サービスも強化する。
また、本社IB部門との協業を通じ、一般投資家がアクセスしにくいIBディールへの投資機会も併せて提供する計画である。
空間構成も顧客のプライバシーと面談品質を考慮して設計した。深層面談が可能な専用面談室とセミナースペースを備え、資産管理のみならず顧客とのコミュニケーションのための複合空間として活用する。
教保証券は大峙センターを拠点に、投資・市況セミナーはもちろん、ワイン、美術、ゴルフなど顧客のライフスタイルを反映した文化プログラムを定例的に運営し、顧客接点を継続的に拡大する方針である。
チョ・ソンホ教保証券資産管理部門長は「江南圏を皮切りに主要拠点でプレミアゴールド支店を拡大し、差別化された資産管理ブランド価値を強化する」と述べた。