12日、取引時間中の現代自動車グループの株価が堅調だ。CES 2026で現代自動車グループが子会社ボストン・ダイナミクスのヒューマノイドロボット「アトラス」を公開し、フィジカルAI(人工知能)企業への転換を本格化させた点が投資家心理を刺激したと分析される。

世界最大のIT・家電見本市「CES 2026」初日の6日(現地時間)、米ネバダ州ラスベガスのラスベガス・コンベンション・センター(LVCC)で、現代自動車グループのブースを訪れた来場者が「アトラス」を見学している。/News1

同日午前9時19分時点で現代自動車は前営業日比1万2000ウォン(3.28%)高の37万8000ウォンで取引されている。連日で年間高値を更新した。

同時刻、現代グロービス(11.48%)、現代モービス(1.38%)、現代オートエバー(0.32%)なども堅調だ。現代グロービス、現代モービスも年間高値だ。

現代自動車グループはボストン・ダイナミクス(設計・技術開発)、現代自動車(製造・AI学習)、現代モービス(部品)、現代オートエバー(管制システム・SI構築)を通じてロボットのバリューチェーンを構築している。

証券街では現代自動車グループの株価目標を引き上げている。ユ・ジウング、ダオール投資証券のアナリストは「アトラスの大規模生産に伴い、現代自動車グループのボストン・ダイナミクスの持分価値が上昇する」と分析した。あわせて現代モービスの目標株価を55万ウォンに引き上げ提示し、現代自動車は47万ウォンで据え置いた。

リュ・ジェヒョン、未来アセット証券のアナリストは現代グロービスについて「最近の株価上昇がディスカウント解消の過程だったとすれば、今後は迅速な原価低下とボストン・ダイナミクス持分価値の浮上によってプレミアムが付与される」と分析し、目標株価を29万ウォンに引き上げた。

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