現代車証券は2日、HBM(高帯域幅メモリー)の価格上昇と販売量の増加が同時に進み、業績改善の流れが続くとSKハイニックスについて見通した。同時に投資意見は「買い(Buy)」を維持し、目標株価を従来の74万円から79万円へ引き上げた。前営業日終値でSKハイニックスの株価は65万1000ウォンである。

SKハイニックスのロゴ。/SKハイニックス提供

ノ・グンチャン現代車証券研究員は「足元で汎用メモリー半導体価格が急騰し、HBM比率が高いSKハイニックスのプロダクトミックス(Product Mix)が短期的に業績サプライズの強度を弱めるとの指摘もあったが、DRAMダイ(Die)を原材料として使用するHBM3eもまた、価格上昇の流れから取り残されることはない」と分析した。

続けて「SKハイニックスはHBM3e・HBM4、32Gbモノダイベースの128GBサーバー用高信頼サーバーメモリー(RDIMM)、SOCAMM2、TLC・QLCエンタープライズ向けストレージ(SSD)など、高性能コンピューティング(HPC)環境に最適化した製品ラインアップを揃えている」とし、「このような製品ミックスは業績の可視性をさらに高めるだろう」と評価した。

現代車証券はSKハイニックスの2025年4四半期の売上高と営業利益をそれぞれ33兆7000億ウォン、16兆8000億ウォンと提示し、今年の年間営業利益は95兆7000億ウォンに達すると見込んだ。

産業全体の流れもHBM販売量の増加を下支えするとみている。ノ研究員は「AIデータセンター(AIDC)を中心に拡散したインフラ投資競争が、演算用サーバー(Computing Server)だけでなく、ストレージ用サーバー(Storage Server)の更新需要まで刺激している」と述べ、「とりわけAIエージェントサービスを拡大しているマイクロソフトとグーグルはストレージサーバー投資を積極的に増やしており、両社のサーバー需要は前年に比べ30%以上増加する」と分析した。

主要顧客であるエヌビディア発の売上拡大も期待要因に挙げた。ノ研究員は「これまでエヌビディアの完成品AIラック(Rack)導入にやや保守的だった北米のクラウドサービス事業者(CSP)も、今年はGB300 NVL72やVR200 NVL144といった超大型AIラックを積極的に購入するだろう」とし、「マイクロソフトとMeta(メタ)を中心にNVLシリーズの比率が拡大し、HBM4とSOCAMM2の需要が同時に増加する」と展望した。

続けて「SKハイニックスは今年稼働を開始するM15X工場でHBM4を大規模量産し、エヌビディアに供給すると予想され、これに伴う業績改善効果が本格化する」と付け加えた。

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