LGエナジーソリューションの株価が29日、寄り付き直後に下落している。26日に大型のバッテリー契約が解消されたとのニュースが伝わった影響とみられる。

ソウル永登浦区汝矣島所在のLGエナジーソリューション本社。/News1

同日午前9時24分時点でLGエナジーソリューションの株式は、有価証券市場で前営業日比0.78%(3000ウォン)安の38万500ウォンで取引されている。寄り付き直後には4.30%下落し、36万7000ウォンまで株価が下げる場面もあった。

これは大型のバッテリー契約解消のニュースが影響したとみられる。LGエナジーソリューションは26日の取引終了後、米国のバッテリーパック製造会社FBPS(FreudenbergBatteryPowerSystem)がバッテリー事業から撤退することに伴い、昨年4月に締結した電気自動車向けバッテリーモジュール供給契約を相互協議により解消すると公表した。解消金額は公表日レート基準で3兆9217億ウォンである。

LGエナジーソリューションのバッテリー供給契約の解消が相次いでいる。LGエナジーソリューションは17日にも、米自動車会社フォードとの9兆6000億ウォン規模の電気自動車向けバッテリーセル・モジュール供給契約を解消すると公表していた。

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