今年最後の公募株であるSemifiveがKOSDAQ市場に上場した初日の29日、寄り付き直後から上昇している。
この日午前9時54分時点でSemifiveは公募価格(2万4000ウォン)比で8800ウォン(36.67%)高の3万2800ウォンで取引されている。寄り付き直後には4万2200ウォンまで上昇する場面もあった。
Semifiveは10日から16日まで実施した機関投資家対象の需要予測で436.9対1の競争率を記録した。国内外の機関2519社が参加し、公募価格は希望レンジ(2万1000〜2万4000ウォン)の上限である2万4000ウォンに確定した。
今月18日と19日の2日間に実施された一般投資家向けの公募株申込では967.6対1の競争率となった。申込証拠金として約15兆6751億ウォンが集まった。
2019年設立のSemifiveは人工知能(AI)向けカスタム半導体(ASIC)の専門企業である。ファブレス、セットメーカー、サービスプロバイダーなど多様な顧客に対し、設計から量産までの総合エンジニアリングサービスを提供する。
Semifiveは今回の公募資金を、エンジニアリングリソースの確保、量産プロジェクト比率の増加に伴う運転資金および事業拡大などに充てる計画だ。
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