LGエナジーソリューションの株価が19日午前、軟調だ。LGエナジーソリューションと米フォードの電気自動車電池の供給契約が解消されたという知らせが伝わった余波が続いているもようだ。

LGエナジーソリューションのCIロゴ。

同日午前10時1分時点でLGエナジーソリューションの株式は有価証券市場で前営業日比2.325%(8500ウォン)安の37万ウォンで取引中である。

先だってLGエナジーソリューションは17日、フォードと結んでいた欧州向け電気自動車用電池セル・モジュールの供給契約が、取引相手方の解約通知により終了したと公示した。これを機に二次電池産業に対する警戒感が急速に拡散したとみられる。

LGエナジーソリューションは前日8.90%急落して取引を終えた。ほかの二次電池関連株もこの日、軟調となっている。サムスンSDI、ポスコフューチャーエム、エコプロ、エコプロBMなどがそろって下落中である。

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