19日、取引序盤にオルムセラピューティクスの株価が10%超上昇している。第三者割当による有償増資を通じて1450億ウォン規模の転換優先株(CPS)を発行するとの知らせが伝わったためだ。
オルムセラピューティクスは、抗体薬物複合体(ADC)と標的タンパク質分解薬(TPD)を融合した分解薬−抗体複合体(DAC)治療薬を開発する企業だ。
同日午前9時14分時点で、オルムセラピューティクスはKOSDAQ市場で前営業日比1万ウォン(11.45%)高の9万7300ウォンで取引されている。
前もってオルムセラピューティクスは前日取引終了後、1450億ウォン規模の転換優先株(CPS)投資を誘致したと公示した。CPSは企業価値が上昇した場合、普通株に転換できる優先株を指す。会社は大型資金を負債負担なく調達でき、投資家は損失リスクを抑えつつ株価上昇に伴う収益を期待できる。
オルムセラピューティクスは今回の投資資金を基に、主力パイプラインの臨床入りを本格化する計画だ。とくに血液がん治療薬候補「ORM-1153」を含め、会社が保有する候補群の開発スピードを高める計画だと説明した。
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