キム・ドンソン ハンファギャラリア副社長(左から4番目)が2023年6月26日、ソウル・瑞草区のファイブガイズ江南店で開かれた国内オープン1周年記念イベントで記念ケーキをカットしている。/ファイブガイズ提供

18日にハンファギャラリアがストップ高を記録した。米国のハンバーガーブランド「ファイブガイズ」の持ち分をプライベート・エクイティ・ファンド(PEF)に売却し、およそ3倍の差益を得る見通しであることが投資心理を刺激したとみられる。

この日午前9時39分時点の有価証券市場でハンファギャラリアは前営業日比373ウォン(25.85%)高の1,816ウォンで取引されている。前日にストップ高を付け、この日も25%以上上昇している。

これに先立ちハンファギャラリアは、プライベート・エクイティ運用会社であるH&Qエクイティパートナーズと、韓国ファイブガイズの運営会社であるFGコリアの持ち分売却に関する了解覚書(MOU)を締結したと、17日に明らかにした。

韓国ファイブガイズの売却価格は600億〜700億ウォン水準とされる。これは2年半前にハンファギャラリアがファイブガイズを導入した当時に投資した金額200億ウォンの約3倍を超える水準である。

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