機関と個人の純買いに支えられ、17日にKOSPI指数が4020台を上回った。
同日午前11時57分時点のKOSPI指数は前営業日比28.87ポイント(0.72%)高の4028.00となっている。
有価証券市場で個人と機関はそれぞれ502億ウォン、1992億ウォンの純買いとなっている。序盤に売りに回っていた機関は買い越しに転じた。外国人のみ2564億ウォンの純売りとなっている。
有価証券市場の時価総額上位銘柄は10銘柄中6銘柄が上昇している。サムスン電子とSKハイニックス、現代車、KB金融、起亜などが上昇しており、LGエナジーソリューション、サムスンバイオロジクス、HD現代重工業、斗山エナビリティは下落している。
同時刻のKOSDAQ指数は前営業日比2.96ポイント(0.32%)安の913.15となっている。寄り付き後に反発していたKOSDAQ指数は下落に転じた。
KOSDAQ市場は外国人と機関が押し下げている。外国人と機関がそれぞれ2329億ウォン、464億ウォンの純売りとなる一方、個人のみ3193億ウォンの純買いとなっている。
KOSDAQ市場もまちまちの展開となっている。Alteogen、エコプロBM、エコプロ、サムチョンダン製薬などが上昇している一方、ABLバイオ、レインボーロボティクス、LigaChem Biosciences、コーロンティシュジン、Peptronなどは下落している。
一方、ソウル外国為替市場で米ドルに対するウォン(ウォン・ドル)相場は同時刻、前営業日より1.70ウォン安の1472.40ウォンで取引されている。
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