チョン・ウォノ城東区庁長が10日午後、ソウル市ソンドンス・ワンシムニ路のPUBGソンスラウンジで書籍『ソンスドン(都市はどのように愛されるか)』の記者懇談会を開いている。/News1

破竹の勢いで上昇していた「チョン・ウォノ テーマ株」が17日、上げ幅を吐き出し、場中で6%台の上昇にとどまっている。先立って城東区庁長のチョン・ウォノが与党の次期ソウル市長候補として取り沙汰され、チョン区庁長の管轄地域に本社を置く、または学縁・地縁があると推定される企業に投資心理が集まった。

同日午前9時28分時点でKOSDAQ市場ではSJグループが前営業日比390ウォン(6.09%)高の6790ウォンで取引されている。SJグループは15日から連続ストップ高で上げ幅を広げたが、この日寄り付き直後は勢いを失い下落し、前営業日比60ウォン(0.94%)安の6340ウォンまで押される場面もあった。

同時刻のKOSDAQ市場でDaejooは前営業日比80ウォン(3.58%)高の2315ウォンで取引されている。Daejooは代表がチョン区庁長と同じ慶州チョン氏であるという理由からチョン・ウォノ テーマ株に分類され、株価が上昇基調を示した。

一方、有価証券市場ではティーウェイホールディングスが前営業日比22ウォン(4.05%)安の521ウォンで取引されている。ティーウェイホールディングスは本社がソンスドンにある点からチョン・ウォノ テーマ株に括られた。

先立ってチョン区庁長が次期ソウル市長の世論調査で現職の呉世勲(オ・セフン)を上回ったという結果が出て、関連銘柄の株価が急騰した。リサーチビューがKPIニュースの依頼で12〜13日にソウル市の満18歳以上1000人を対象に実施した調査で、チョン区庁長は45.2%、呉市長は38.1%の支持率を記録した。

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