15日午後、ソウル市中区のハナ銀行ディーリングルーム電光掲示板に、KOSPIが前営業日比76.57ポイント(p)(1.84%)安の4090.59を示している。/News1

16日、KOSPI指数は人工知能(AI)の高評価に対する懸念が続き、横ばい圏でスタートした。

同日午前9時8分時点のKOSPI指数は前営業日比6.97ポイント(0.17%)安の4083.62を記録した。KOSPI指数は前営業日比0.07%高の4093.32で取引を開始した。

有価証券市場では機関と外国人がそれぞれ1103億ウォン、667億ウォン規模で株式を売っている。個人のみ1807億ウォン分を純買いした。

時価総額上位銘柄はまちまちだ。SKハイニックス(-1.08%)、HD現代重工業(-0.91%)、斗山エナビリティ(-0.52%)、LGエナジーソリューション(-0.45%)などが下落している。一方、サムスンバイオロジクスは2%超上昇しており、現代車(0.85%)、サムスン電子(0.48%)、起亜(0.40%)、KB金融(0.32%)などが強含みだ。

同時刻のKOSDAQ指数は前営業日より7.68ポイント(0.82%)安い931.15で取引されている。KOSDAQ指数は前営業日比0.06%安の938.23で始まった。

KOSDAQ市場でも外国人と機関がそれぞれ1568億ウォン、320億ウォンずつを純売りしている。個人は2108億ウォン分を買い越した。

KOSDAQの時価総額上位銘柄には一様に青信号が点灯した。レインボーロボティクスが2.51%下落中で、エコプロBM(-1.50%)、LigaChem Biosciences(-1.29%)、ABLバイオ(-0.82%)、Peptron(-0.74%)、エコプロ(-0.64%)、Alteogen(-0.46%)、コーロンティシュジン(-0.25%)、HLB(-0.11%)なども下げている。

この日、ソウル外国為替市場で米ドルに対するウォン相場(ウォン・ドル相場)は前営業日より3ウォン安い1468ウォンで取引を開始した。

一方、15日(現地時間)のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は前営業日比0.09%安の4万8416.56で取引を終えた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数は前営業日比0.16%下落の6816.51、ナスダック総合指数は0.59%安の2万3057.41を記録した。

AIを巡る不安な投資心理がこの日のニューヨーク市場全般に影響した。ブロードコムはこの日5.59%下落し、3営業日連続の下げとなった。フィラデルフィア半導体株指数も0.61%下落した。

AI関連株から流出した資金が伝統的な産業株や優良株に流入し、循環物色の様相を示した。JPモルガン・チェース、ジョンソン・エンド・ジョンソン、プロクター・アンド・ギャンブル、メルク、ゴールドマン・サックスが1%前後上昇した。アムジェンは2%超上昇した。とりわけテスラは、スペースXが時価総額8000億ドル(約1176兆ウォン)規模で新規株式公開を進めているとの報に3.56%急騰した。

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