15日に非鉄金属製錬企業である高麗亜鉛の株価が13%超上昇し、年間の最高値を更新した。米国政府と企業が高麗亜鉛の現地製錬所に投資するとの報道が出たためだ。
同日午前9時35分時点で高麗亜鉛は有価証券市場で前営業日比12万4000ウォン(8.17%)高の164万2000ウォンで取引されている。取引時間中に193万6000ウォンまで上昇し、年間の最高値を更新した。
高麗亜鉛が米国に10兆ウォン規模の戦略鉱物製錬所を建設するとの知らせが伝わり、買いが集まったとみられる。
高麗亜鉛はこの日午前、取締役会を開き、米国製錬所への投資の可否を決定する方針だ。投資方式は高麗亜鉛と米国側が合弁会社(JV)を設立する形とされる。米国国防総省と現地防衛産業企業が株主として参加する案が進められている。
今回の投資は、グローバルな希土類サプライチェーンを掌握している中国の「資源の武器化」に対抗する韓米の「戦略資源同盟」を公式化したものと受け止められている。
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