1日から4日(現地時間)にエジプト・カイロで開かれた「エジプト防衛産業展示会(EDEX 2025)」のハンファのブースに多連装誘導兵器「チョンム」が展示されている。/ハンファエアロスペース提供

ハンファエアロスペースの株価が15日、寄り付き直後に軟調だ。米国株式市場の急落の余波に加え、投資警告銘柄に指定されたことで投資心理が悪化したとみられる。

この日午前9時53分時点で、ハンファエアロスペースは前営業日比3万7000ウォン(3.85%)安の92万4000ウォンで取引されている。

韓国取引所は12日、レギュラーセッション終了後に、ハンファエアロスペースを15日から投資警告銘柄に指定すると明らかにした。株価が1年前より200%以上上昇し、直近15日間で相場への影響力を考慮した買い関与率の上位10口座の関与率が4日以上、基準を超過した点などが指定理由となった。

取引所側は「今後2営業日間で株価が40%以上一段高となり、投資警告銘柄指定前日の終値(96万1000ウォン)を上回る場合、売買が1日間停止される可能性がある」と述べた。

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