11日午前、ソウル・中区のハナ銀行ディーリングルーム電光掲示板にKOSPIとKOSDAQ、ウォン・ドル相場の市況が表示されている。/News1

11日午前、KOSPI指数とKOSDAQ指数が揃って上昇している。

この日午前11時10分時点のKOSPI指数は前営業日比14.11ポイント(0.34%)高の4149.11となっている。KOSPI指数は前日より28.32ポイント(0.68%)高い4163.32で取引を開始した。

有価証券市場では外国人と機関がそれぞれ50億ウォン、3800億ウォン規模で純買い越しとなっている。個人のみが一人で3800ウォン分の「売り」に動いた。

時価総額上位10銘柄のうち6銘柄の株価が上昇している。サムスン電子(0.83%)、サムスンバイオロジクス(0.24%)、斗山エナビリティ(2.34%)の株価が堅調だ。これに対しHD現代重工業(-1.93%)、SKハイニックス(-1.02%)の株価は力強さを欠いている。

同時刻のKOSDAQ指数は前営業日比4.94ポイント(0.53%)高の939.94となっている。KOSDAQ指数は前日より5.59ポイント(0.60%)高い940.59で寄り付いた。

KOSDAQ市場では個人と外国人がそれぞれ300億ウォン、150億ウォン規模で買い優勢だ。機関は60億ウォン規模で純売り越しとなっている.

KOSDAQ市場の時価総額上位10銘柄のうち2銘柄の株価が上昇している。レインボーロボティクス(0.53%)、LigaChem Biosciences(0.37%)の株価が堅調だ。これに対しエコプロBM(-2.06%)、コーロンティシュジン(-0.85%)、Peptron(-1.43%)は前日より低い価格で取引されている。

同時刻、ソウル外国為替市場で米ドルに対するウォン相場(ウォン・ドル相場)は前日より2.4ウォン高い1469ウォンとなっている。

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