韓国預託決済院は国債統合口座サービス導入から17カ月で累計残高が15兆ウォンを超えたと1日に明らかにした。
国債統合口座は、外国人投資家の国内国債投資の利便性を高めるために国際預託決済機関(ICSD)が預託決済院に開設した口座で、2024年6月から運用している。
預託決済院は同日、ソウル汝矣島のコンラッドホテルで「2025 国債統合口座活性化グローバル戦略セミナー」を開き、国債統合口座の運用実績と今後の制度改善の方向性を共有した。セミナーでは制度実績の発表とともに流動性の向上策に関するパネル討論も行った。
イ・スンホ預託決済院社長は「国債統合口座に対し積極的かつ継続的に関心を寄せた市場参加者に感謝する」と述べ、「今後も外国人投資家の市場アクセス拡大に向けて継続的に取り組む」と語った。
※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。