二次電池素材である電解液の専業企業Enchemの株価が28日寄り付き後に急騰している。大規模契約の締結を控えているとの報が伝わり、買いが殺到したとみられる。

二次電池用電解液メーカーのEnchem。

この日午前9時26分時点で13.32%(8700ウォン)高の7万4000ウォンで取引されている。

先立ってEnchemは前日(27日)、グローバル電池市場をリードするグローバルトップティアのセルメーカーと、年間7万トン規模の電解液供給契約の締結を控えていると明らかにした。

今回の契約は来年から5年間で合計35万トン規模で、現在の電解液販売単価を基準にすると、受注金額は約1兆5000億ウォンに達する見通しだ。

業界では、契約相手は世界首位の電池メーカーである中国CATLと推定している。

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