KOSDAQ上場企業のSMECが25日、寄り付き直後に強含んでいる。SNTホールディングスがSMECの保有目的を「経営参加」に変更したとの報で買いが集まったとみられる。
同日午前9時34分時点でSMECは前営業日比375ウォン(8.20%)高の4950ウォンで取引されている。
24日、レギュラーセッションの取引終了後、SNTホールディングスはSMECに対する保有目的を「単純投資」から「経営権影響」へ変更し、持ち株5.46%(約373万株)を追加取得したと公示した。
今回の追加取得でSNTホールディングスが保有するSMEC株式は20.2%に増えた。先にSNTホールディングスは7月にSMEC株14.74%を取得し、SMECの筆頭株主となっていた。
SNTホールディングス側は「将来の競争力を確保するため、工作機械、ロボット、スマートファクトリーなど融合複合事業分野の技術力を備えたSMECへの投資を拡大した」とし、「SNTグループの正道・透明・責任経営の原則に基づき、経営参加を決定した」と説明した。
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