ユアンタ証券は21日、インボディ(InBody)とNAVERの協業について、多様な事業機会が生じると期待できると評価した。投資意見や目標株価は別途示さなかった。インボディ(InBody)の前日終値は2万8000ウォンである。
これに先立ちインボディ(InBody)は先月、NAVERとグローバルデジタルヘルスケア協約を締結した。NAVERはインボディ(InBody)株式8.5%を確保し、グローバルヘルスケア市場攻略に向けた戦略的協力を強化する予定だと説明した。
クォンミョンジュン ユアンタ証券研究員はこれに「多様な事業機会が発生すると期待される」と述べた。
インボディ(InBody)は体成分データを保有しており、グローバルネットワークも構築した状況である。クォン研究員は「NAVERはヘルスケア事業のグローバル進出を進めている状況という点で利害関係が合致した」と解釈した。
これに先立ちNAVERは臨床試験プラットフォームのJNPメディと業務協約(MOU)を締結し、人工知能(AI)臨床試験プラットフォームに進出した。またデジタルヘルスケア企業EmocogとのMOUを通じて、シニア向け認知ケアAI事業の協力をすでに進めている状況である。
クォン研究員は「(すでに進められている協力などに)インボディ(InBody)の体成分データは活用可能性が高い」とし、「NAVERヘルスケアの病院予約日程、症状チェック、服薬管理なども、体成分分析の推移を通じたユーザーの健康変化状況の把握と連携しうる領域だ」と説明した。
一方インボディ(InBody)は今年第3四半期の実績として、売上高598億ウォン、営業利益98億3000万ウォンを記録した。いずれも前年同期比で17.9%、0.1%改善した数値である。韓国では売上が前年に比べ逆成長したが、海外では売上の成長基調が続いていると把握される。