長期ラリーから取り残されていた製薬・バイオ株がKOSDAQ市場の新たな主導株として浮上している。半導体など既存の主力株が一息入れる間に大型の技術輸出契約やグローバル治験成功のニュースが相次ぎ、投資心理が急転した結果である。もっとも専門家は「治験結果・技術移転など単一イベントにより急騰急落が反復する業種の特性上、分散投資と冷静な管理が不可欠だ」と口をそろえる。

イラスト=CHAT-GPT

20日韓国取引所によると、今月に入り(11月3〜19日)製薬・バイオの中核銘柄で構成した『KRXヘルスケア指数』は6.89%上昇した。KRX指数の中で最も高い上昇率を記録した。同期間に主導テーマだったKRX半導体指数は6.08%下落し、KOSPI指数(-4.33%)とKOSDAQ指数(-3.23%)が下落基調を示した点を踏まえると際立つ成果である。

個別銘柄の株価上昇に支えられ、関連上場投資信託(ETF)にも追い風が吹いた。今月のETF株価上昇率上位10銘柄のうち半数が製薬・バイオ関連商品だった。

サムスンアクティブ運用の『KoAct バイオヘルスケアアクティブ』ETFが20.11%上昇し、最も高い騰落率を示した。続いて『TIMEFOLIO Kバイオアクティブ』ETF(18.07%)、『HANARO バイオコリアアクティブ』ETF(14.97%)、『RISE グローバル肥満産業TOP2+』ETF(13.19%)が続けて2〜4位を占めた。

最近、目立つ技術移転とグローバル治験結果への期待感から、バイオ業種全般で買い意欲が改善している。先立って二重抗体専門企業のABLバイオが12日、グローバル製薬大手のイーライリリーと最大3兆8000億ウォン規模の技術移転契約を結んだと発表し、業種のムードを主導した。韓国投資証券の研究員は「ABLバイオの技術移転公示がバイオテックの成果に対する期待感を高めている」と述べた。

治験データの発表も控えている。ハンミ薬品はMSDに技術移転した代謝異常脂肪肝炎(MASH)治療薬のグローバル治験結果を、D&DファーマテックはMASH治療薬の肝組織生検結果を発表する。LigaChem Biosciencesはネクストキュアと共同開発中の抗体薬物複合体の有効性立証データに関する発表を来年前半に控えている。米国血液学会(ASH)、米国てんかん学会(AES)など主要ながん・神経系学会も来月予定されている。

もっとも専門家は「バイオ株は技術輸出・治験結果など単一イベントで株価が急騰・急落する特性が強い」とし、個別銘柄ではなくETFを通じた分散投資を強く推奨する。技術移転の条件が非公開である場合が大半で、治験に失敗した場合は株価が半値になる事例が頻発するためである。

ヨ・ノレ現代車証券研究員は「バイオ企業は金利が上昇すると資金調達に支障が生じる可能性があり、治験で失敗するとパイプラインの価値が失われて企業価値が大きく下落するリスクがある」と述べた。

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