KOSPI上場企業の現代オートエバーが、現代車グループが韓国に5年間で125兆ウォンを投資するとの知らせを受け、17日寄り付き後に強含んでいる。
現代オートエバーは同日午前9時26分、KOSPI市場で19万2900ウォンで取引された。前日比で株価は6.57%上昇した。寄り付き直後に株価が10%超急騰し、20万500ウォンを付ける場面もあった。
現代車グループが前日、李在明大統領主宰で開かれた米韓関税協議のフォローアップ民間合同会議で、2026年から2030年までの5年間に韓国に総額125兆2000億ウォン規模の投資を実行すると明らかにし、買いが集まったとの見方だ。
これは直前の5年間(2021〜2025年)に韓国へ投資した89兆1000億ウォンより36兆1000億ウォン多い、過去最大規模の投資である。
分野別では、▲人工知能(AI)、ソフトウェア中心車両(SDV)、電動化、ロボティクス、水素などの将来新規事業分野に50兆5000億ウォン、▲既存モビリティ産業の競争力強化のための研究・開発(R&D)投資に38兆5000億ウォン、▲経常投資に36兆2000億ウォンを投入する予定だ。
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