ジャステックのロゴ。

超精密モーション制御の専門企業であるジャステックがKOSDAQ市場への上場に挑む方針を示した。

ジャステックは7日に韓国取引所KOSDAQ市場本部へ上場予備審査の申請書を提出したと、10日に明らかにした。

素材・部品・装置(ソブジャン)技術特例での上場を目標としており、上場主幹事はサムスン証券が担った。

ジャステックは超精密モーションシステムを開発・供給する企業で、1999年に設立された。

半導体・ディスプレーの前後工程用超精密モーションステージ、人工衛星の姿勢制御モーター、リニアモーターが主力製品で、昨年の連結売上高は198億ウォン、営業利益は9億ウォンを記録した。

ジャステック側は「超精密モーション制御の国産化に成功し、技術力を証明した」と述べ、「外形の成長とともにグローバル市場進出が目標だ」と伝えた。

一方、ジャステックは先の技術性評価で、高性能モーション技術とスマートモーション技術など中核技術の完成度、商用化水準、市場競争力などで優れた評価を受け、A等級を獲得した。

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