俳優ホン・ミンギのデート暴力と妊娠中絶の強要疑惑を提起した元交際相手が、追加の暴露をやめて法的対応に乗り出すと明らかにした。
ホン・ミンギの元交際相手A氏は20日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて「今後は個人のインスタグラムにはその方に関する内容を投稿しない予定だ」とし、「告訴して法廷で適切に処罰を受けさせる」と明らかにした。
A氏は自身の主張を裏付ける資料だとして公開していた超音波写真や産婦人科の診療関連書類、体にあざができた写真などもすべて削除した。
先立ってA氏は19日、法律事務所を通じてホン・ミンギに送った内容証明を公開し、交際当時に暴行や脅迫などのデート暴力を受けたと主張した。
これに対しホン・ミンギの所属事務所フェイブルカンパニーは、2人が交際していた事実は認めつつも「事実関係と異なる内容が多数含まれている」として疑惑を否認した。さらに、別れた後にA氏がホン・ミンギと家族に繰り返し接近したとして、ストーキングおよび名誉毀損などに対する法的対応を予告した。
A氏は「ストーキングは事実ではない」と反論したうえで、ホン・ミンギと交際中に妊娠し、妊娠中絶を強要されて一人で手術を受けたと追加で主張した。
ホン・ミンギ側は20日、2次の立場文を出し、妊娠中絶強要疑惑も否認した。所属事務所は、A氏が妊娠検査薬を見せたことはなく、ホン・ミンギが妊娠中絶を要求した事実もないと主張した。
また、A氏が手術を受けたと主張した7月13日に、ホン・ミンギに自転車に乗りに行こうと提案し、自ら自転車に乗る映像を送ったとして、関連資料を確保していると明らかにした。
ホン・ミンギ側とA氏の双方が、追加の暴露や公開の反論ではなく法的対応に乗り出す意向を示したことで、双方の攻防は法廷に舞台を移す見通しだ。