歌手イ・ソラが7年ぶりに番組に出演し、長い隠遁生活と健康危機、新曲にまつわる愛の物語を打ち明ける。

歌手のイ・ソラ。/YouTubeチャンネル「イ・ソラ」からのキャプチャー

15日、tvNによると、この日夜に放送される「ユ・クイズ・オン・ザ・ブロック」第351回は「終わるまで終わりではない」特集として編成される。この日の放送にはイ・ソラをはじめ、麻薬犯罪捜査を担当する刑事ソン・ヒミン、TVING野球解説委員のファン・ジェギュン・ユン・ソンミン・チョン・グヌ・イ・テクグン、チョン・イルヨン教授らが出演する。

この中でイ・ソラのバラエティ出演は約7年ぶりである。イ・ソラは「番組に出るなら『ユ・クイズ』が良いと思った」と述べ、ユ・ジェソクへの信頼を示した。

2人は25年前「イ・ソラのプロポーズ」で司会者とゲストとして出会った縁がある。当時ユ・ジェソクは舞台で歌詞を忘れる失敗をし、笑いを誘ったことがある。

今回はユ・ジェソクが進行役としてイ・ソラを迎える。ユ・ジェソクは「25年前に私を抱きしめてくださったように、今日は私が抱きしめます」と語り、久々に番組に臨むイ・ソラを温かく迎える。

イ・ソラは番組で約6年にわたる隠遁生活を終え、再び世に出ることになった背景を明かす。声帯結節で活動を止めざるを得なかった時期とともに、急激に悪化した健康状態も率直に告白する。

イ・ソラは「体重が90~100㎏まで増え、血圧が190まで出た」と述べ、生活様式を変えようと決心した瞬間を振り返る。

その後、暗い色の服ばかりにこだわっていた生活から抜け出して明るい色を選び、日常を前向きに見ようと努めた近況も紹介する。制作陣は、イ・ソラが以前とは異なり「幸福伝道師」へと変わった姿を見せる予定だと伝えた。

新曲に込めた愛の物語も公開される。イ・ソラは最近、2019年に発表した「申請曲」以降、OSTを除いて約7年ぶりとなる新曲「君の顔すべて忘れるよ」を発表し、活動を再開した。

新曲の制作過程を語っていたイ・ソラは「実は気に入った人ができていた」と突然告白する。自身の実際の感情を歌詞に落とし込んだ片思いの物語を伝え、特有の率直でありながらも物寂しい感性を示す。

イ・ソラはこれまで自身の恋愛と別れの経験を歌に込め、「風が吹く」など数多くの名曲を生み出してきた。この日の放送では、息をするのも難しいほど愛した記憶を込めた「風が吹く」を自ら歌う。

ユ・ジェソクが「胸が締め付けられる」と感嘆したイ・ソラのライブステージとともに、ラジオDJ時代に多くの聴取者へ慰めを届けたイ・ソラの声も再び聴ける。イ・ソラは約20年ぶりに当時のラジオのクロージングコメントも披露する。

イ・ソラは「人々に忘れ去られるのが心配だった」と述べ、長い空白期間中に感じた恐れとファンに向けた真心も告白する。収録現場に共にいた長年の友人チョン・ジチャンとの話も公開される予定だ。

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