「ボーカルの後輩シン・ヘチョルの次はまさに君だ!」
歌謡界の「毒舌マスター」イ・スンチョルが腹をくくったかのように賛辞を惜しまなかった。ENAの新たな成長型音楽プロジェクト「ザ・スカウト」が今日(8日)ついにベールを脱ぐ中、イ・スンチョルの破格の審査評とマスターたちの歴代級のケミストリーが予告され、注目を集める。
8日午後8時に初回放送されるENA「THE SCOUT : 다시 태어나는 별」(以下「ザ・スカウト」)では、イ・スンチョル、キム・ジェジュン、ウェンディ、DAY6 ヨンケイ、そしてチュ・ソンフンで構成された「マスター軍団」の強烈な初対面とともに最終予選の舞台がスピーディーに繰り広げられる。
この日の放送の最大の見どころは断然イ・スンチョルの「温冷」を行き来する審査だ。先立って「毒舌はしない」と宣言していたイ・スンチョルは、いざ舞台が始まると鋭い本能を隠せなかった。ミュージカル俳優チェ・ハラムには「ピアノがなければポンコツだ」と痛烈な一言を浴びせ、TRCNG出身のヤン・テソンには「お前は踊れない子だ。踊るな」という破格の助言で会場を凍りつかせる。また、教会聖歌隊のような雰囲気の参加者には「当分の間、教会に行っても賛美するな」という荒唐無稽ながらも鋭い「大混乱ソリューション」を投げかけ、爆笑を誘う予定だ。
冷酷な審査評とは対照的に、後輩マスターたちへのイ・スンチョルの愛情攻勢は熱かった。ヨンケイと初めて会ったイ・スンチョルは「君が出演する番組は全部見た」とし、「ボーカルの後輩としてシン・ヘチョルがいたが、その次がまさに君だ」という最大級の賛辞を送り、皆を驚かせる。また、レッドベルベットのウェンディには「キム・ワンソン以降、女性歌手のファンになったことはないが、ウェンディは歌があまりに上手いのでファンだ」と述べ、率直な「ファン公言」で和やかな雰囲気を醸し出す。
本格的な「スカウトステージ」では、ビジュアルと実力を兼ね備えた「ミューズ」17人が公開される。「コン・ユそっくり」から「ナム・ジュヒョクの美少年バージョン」まで、端正なビジュアルの参加者が登場するたび、マスターたちは瞳孔を拡張させながら「ワンピック」争奪戦に乗り出す。特にあるミューズの舞台には、マスターたちが先を争ってラブコールを送り、師匠が弟子を迎え入れるために競い合う珍風景も繰り広げられた。
「ザ・スカウト」は初回放送から最終予選、スカウトステージ、そして事前投票の結果まで臆せず公開し、視聴者を「入門」させる準備を整えた。単なるオーディションを超え、原石がスターへと成長する過程を収め、音楽バラエティの新たな地平を切り開く覚悟だ。<
[写真] 「ザ・スカウト」
[OSEN]