俳優イ・ビョンホンが「内部者たち」制作会社の新作映画「南伐」で、倭寇の本拠地である対馬へ出撃する武士に変身する。
5日、制作会社ハイブメディアコープ側は「イ・ビョンホンがハードボイルド武侠アクション『南伐』に出演を確定した」と公式立場を表明した.
「南伐」は朝鮮初期、能力も階級もそれぞれ異なる9人の武士が、倭寇に拉致された捕虜を救出するため対馬へ向かいながら繰り広げられる物語を描いた映画だ。強烈な武侠アクションになるとされ、映画界の注目を集めている。
とりわけ「南伐」は、先に映画「内部者たち」「南山の部長たち」で呼吸を合わせたイ・ビョンホンとハイブメディアコープの3度目の邂逅として期待を集める。前の2作品はいずれも興行性と作品性を認められただけに、イ・ビョンホンとハイブメディアコープの再会が再び強力なシナジーを生み出す見通しだ。
イ・ビョンホンは劇中、9人の武士を率いる首長イム・オク役を担った。イム・オクは数多の戦場を渡り歩いた武士だ。イム・オクは生死の境を行き来しながら培った冷徹な判断力、確固たる信念で、対馬に抑留された朝鮮人を救出するため命を懸けた旅路を率いる。
映画「どうすることもできない」「勝負」「コンクリート・ユートピア」「南山の部長たち」「内部者たち」「光海 王になった男」をはじめ、Netflixシリーズ「イカゲーム」まで。毎作品で限界のない演技を見せてきたイ・ビョンホンが「南伐」ではどのような演技を披露するのか好奇心を刺激する。
ここに「南伐」は、「ソウルの春」「破墓」「ハント」「野党」「非常宣言」などで独歩的なミザンセーヌを示した撮影監督イ・モゲの初演出作としても期待を高める。イ・モゲ監督は第59回百想芸術大賞映画部門芸術賞、第29回と第31回青龍映画賞撮影賞、第37回と第43回青龍映画賞撮影照明賞などを受賞した人物だ。イ・モゲ監督は「南伐」で壮大な叙事と強烈なアクション、ビジュアルを収める予定である。
制作会社ハイブメディアコープは、イ・ビョンホンと呼吸を合わせた「内部者たち」「南山の部長たち」のほかにも、「ソウルの春」「ハルビン」「ただ悪から救いたまえ」をはじめ、ディズニープラスオリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」など、娯楽性と作品性を兼ね備えたウェルメイド作品を着実に披露してきた。ハイブメディアコープ側は今年下半期のクランクインを目標にプリプロダクションに拍車をかけている。 <
[写真] OSEN DB、ハイブメディアコープ提供。
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