「7人が共にするとき最も強力だ。」
『21世紀のポップ・アイコン』BTS(防弾少年団)が世界を「アリラン」の旋律で染める中、ジャンルの境界を打ち破る新たな試みと韓国的アイデンティティを結合した圧倒的なパフォーマンスに世界のメディアが賛辞を寄せた。
BTSは11〜12日、高陽総合運動場主競技場で『BTS WORLD TOUR 'ARIRANG'』の華やかな幕開けを告げた。今回の公演はチケットオープンと同時に全席完売を記録し、3日間で13万2000人余りの観客を動員してBTSの変わらぬ集客力を証明した。特に360度ステージや慶会楼、乾坤坎離(太極旗の四卦)など韓国的象徴を織り込んだ舞台演出は芸術美の頂点を極めたとの評価だ。
これについて英国の音楽専門誌NMEは満点に近い評価を付与し「BTSが今回の公演を通じて新たな章を開いた」と持ち上げた。媒体は「新譜『アリラン』がジャンルの境界を拡張したように、ステージ上でもK-ポップ公演の通念的な枠を脱した新たな方向性を提示した」とし、「過去と現在を効果的につなぎ、チームのアイデンティティを完全に体現した」と絶賛した。
英国BBCも「単にグローバルスターに会う場を越え、万人に愛されるグループの存在感を再確認させた公演」と報じた。特に7人メンバーの強固な結束感と自然なケミストリーを核心的な魅力に挙げ、「このような同僚愛がチームを頂点にとどまらせる原動力だ」と分析した。
米国ビルボード(Billboard)は公演の白眉として「Body to Body」のステージを挙げた.
ビルボードは「伝統民謡『アリラン』が溶け込んだ『Body to Body』のステージで響き渡った観客の合唱は、今回の公演でしか味わえない特別で強烈な場面だった」と評した。続いて「IDOL」のステージをめぐり「韓国的アイデンティティとグローバルなポップスケールが一つのフレームの中で共存し得ることを示した瞬間だった」と伝えた。
インドのファッション誌GQインディアも「代替不可能なステージ掌握力で数万人を魅了した。7人が共にするとき最も強力だという事実をあらためて立証した」と述べ、「完全体」BTSの底力に拍手を送った。
高陽公演を成功裏に終えたBTSは17〜18日に日本の東京ドームを経て、北米、欧州、南米など世界34都市で計85回に達するワールドツアーの長征を続ける。<
[写真] ビッグヒットミュージック(HYBE)
[OSEN]