韓国で活動する「ミス・イラン」出身モデルのホダ・ニクが、米国とイスラエルによるイラン空爆に関連して「わずか2日間で自国の非武装民間人4万人以上を殺すことができる政府が、もし核兵器を手にしたならば、それを果たして平和的に使用するのか皆さんに問いたい」と述べ、現政権を批判した。
ホダ・ニクは2日、自身のソーシャルメディア(SNS)を通じて「心から戦争を喜ぶ人はいないと思う」と述べ、こう語った。
ニクは「イラン国民は47年の間にあまりにも多くの苦痛に耐えてきており、共存しようと努力してきた」と述べた。さらに「イランは非常に豊富な資源を有する国だが、政府はその富を自分たちのためだけに使ってきた」とし、「国民は数度にわたり抗議し声を上げたが、その度に最も残酷な暴力で鎮圧された」と述べた。
ニクは別の投稿で「ハメネイがもはやいない世界だからか、空気が少し澄んで感じられる」とし、「多くのイラン国民は彼の死を非常に喜んでいる」と主張した。
ニクは経済難のなかでデモに立ち上がった市民に対しイラン政府が発砲する極端な措置に出ると、批判の声を強めてきた。先月も国際社会の関心と介入を求める内容の投稿を上げた。
ドナルド・トランプ米大統領はイスラエルとともに27日からイランを対象に「壮大な怒り(Epic Fury)」作戦を開始した。作戦開始後最初の24時間で1000を超える標的への攻撃が行われた。
空爆で最高指導者のアヤトラ・アリ・ハメネイをはじめ、イラン政権の中枢幹部数十人が死亡した。イラン軍部は中東地域の米軍基地を中心に報復に乗り出した。
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