グループBTS(防弾少年団)メンバーのジョングクが新アルバム発売を前に行った深夜のライブ配信で、飲酒した状態で卑俗語を使い、所属事務所HYBEへの不満をあらわにした。
ジョングクは26日午前3時42分から約1時間28分にわたり、同居中の友人と実兄と酒を飲みながらライブ配信を行った。
この日の配信でジョングクは「2〜3月にとても忙しくて皮膚科に行く時間もなかった」とし、「(カムバックが)目の前に迫っているので準備をたくさんしなければならない」と語った。
続けてジョングクは所属事務所に対するもどかしさと自身の心境を繰り返し言及した。ジョングクは「自分でも分からない。ライブをするときに何を気をつけるべきか分からない。ただ気楽にやりたい」とし、「自分も人間で、分からないし、ライブをやりたくて配信を始めた」と述べた。また「これを話した瞬間、会社が大騒ぎになりそうだ」とし、「会社と話がついているわけでもなく、もどかしくて話した」と付け加えた.
さらに「自分は皆さんが好きで、もう分からない。ただいら立つ」とし、「ただ自分のやりたいように生きる。分からない。会社のことも分からない。その代わり大切なものは手放したくないし、だからうまくやるつもりだが」と語った。
そばにいた友人には「実は酔ってめちゃくちゃにするのも自分の性格で自分の考えなんじゃないか」とし、「気楽に話して。会社のことは気にするな。自分は本当はそうしたい。もちろんこれが論란になるかもしれないし分からないが、それが自分なのにどうしろというのか」と打ち明けた。
音楽活動に対する負担感も示した。ジョングクは「普段は歌も聴かない。遅れを取りたくないから聴く」とし、「自分は歌が好きで、正直でいたい人間だ。間違いがあれば認めたい」と語った。続けて「自分も人間だ。ただ楽しくありたい」とし、「世の中で正直でいられる人がどれだけいるだろう。ARMY(BTSのファン)には正直でいたかった」とし、「会社さえなければ全部話しただろう」と述べた。
配信の途中でジョングクは友人に中指を立てたり、カメラに向かって英語の罵声を叫んだりもした。知人が制止すると、ジョングクは「会社が自分に何かとたくさん言うかな」と尋ねた。一部のファンが配信の終了を勧めると「なぜ切れと言うのか。ああしろこうしろと言うな」と述べた。
このライブ映像はその後、急速に拡散した。ファンの間ではジョングクの発言を巡り、懸念と応援の声が同時に出ている。
一方、BTSは3月20日に全14曲を収録した5枚目のフルアルバム「ARIRANG(アリラン)」でカムバックする。翌日の3月21日午後8時にはソウル・クァンファムン広場で「BTSカムバックライブ:アリラン(BTS THE COMEBACK LIVE|ARIRANG)」を開催する予定だ。