飲酒運転などの前科が明るみに出て放送活動を中断していた韓食シェフのイム・ソングンがYouTubeでの活動を再開した。
18日、YouTubeチャンネル「イム・ソングンイムチャンTV」には「正月料理を食べてこってりした気分だろうと思い用意しました」というタイトルの映像が公開された。2分14秒の映像でイム・ソングンは正月連休後に食欲をそそる辛い焼きそば風ラーメンの調理法を紹介した。
イム・ソングンは2015年「韓食大戦シーズン3」優勝で名を上げた経歴40年の韓食シェフだ。その後「韓食大戦高手外伝」、「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~ シーズン2」などに出演し、大衆的な認知度を高めた。バラエティー「ユ・クイズ・オン・ザ・ブロック」にも出演したことがある。
イム・ソングンは自身を巡る論争について別途の謝罪や釈明をせず、料理の説明にのみ集中した。13日、「ドバイもちもちクッキー」を再解釈したレシピ映像を掲載してから約1カ月ぶりだ。
イム・ソングンは先月、自身のYouTubeチャンネルを通じて過去の飲酒運転の前歴を告白し、やり玉に挙がった。イム・ソングンは約10年前から5〜6年前まで3回飲酒運転で摘発されたと明らかにしたが、その後、1999年・2009年・2017年・2020年など計4回、飲酒運転で処罰を受けた事実が追加で確認された。
1998年には道路交通法違反で懲役8カ月、執行猶予2年、罰金30万ウォンの判決を受けた状態で、翌年に再び飲酒運転で摘発されたと伝えられた。過去の暴行事件で罰金刑を受けた前歴も知られ、「前科6犯」という批判が提起された。
論争が拡大すると、イム・ソングンは「明白に誤った行為であり、いかなる批判も甘受する」と謝罪し、先月21日に放送活動の中断を宣言した。出演予定だったバラエティー番組は編成が取り消されるか、出演分が削除された。
ただしキョンギ道パジュ市で準備中の韓食店は予定どおり開業を進めている。開業取り消し説については「事実ではない」とし、「2月末から3月の間のオープンを目標に準備中だ」と明らかにした。続けて「本業の飲食店準備に集中している」とし、「気負わずに訪れて温かい一食を召し上がれるよう最善を尽くす」と述べた。