お笑い芸人のキム・スヨン。/YouTubeチャンネル「ユークイズオンザチューブ」映像のキャプチャー

心筋梗塞で倒れていたお笑い芸人のキム・スヨンが当時「心拍が戻らなかった」と明らかにした。

10日、放送業界によると、キム・スヨンは前日に公開されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」(ユクイズ)の予告編で「除細動器で7回もCPR(心肺蘇生)をしても心拍が戻らなかったそうだ」と述べた。

キム・スヨンは「目が覚めたら胸が重苦しかった」とし、「『筋肉痛だ』と思って湿布を貼り、撮影現場でタバコを吸いながらイム・ヒョンジュンにあいさつしたが、そこまでが自分の記憶だ」と語った。

キム・スヨンは先月13日、キョンギド・カピョンでキム・スク、俳優のキム・ヒョンジュンらとYouTubeの撮影中に胸の痛みを訴え、意識を失って倒れた。

キム・スヨンは「自分の舌が丸まってしまったそうだ」とし、「キム・スクが気道が塞がらないよう舌を引っ張り、イム・ヒョンジュンが非常用に持っていた血管拡張剤を口に押し込んだと聞いた」と述べた。

また「(20分間)心拍が戻らなかったそうだ」とし、「回復しないのだと思い、安置所に向かったとも聞いた」と語った。

キム・スヨンは幸い意識を取り戻し、急性心筋梗塞と診断された。その後、血管拡張術を受けたキム・スヨンは倒れてから約1週間後の先月20日に退院した。

ユクイズの司会者ユ・ジェソクは「回復してからキム・スヨンに電話をした」とし、「『(CPRで)肋骨にひびが入ってもっと痛い。自分が出ていったらイム・ヒョンジュン、キム・スクを告訴するつもりだ』と冗談を言っていた」と笑った。

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