俳優イ・イギョン/News1

ドイツ出身の自分に対して俳優イ・イギョンが下品な発言などをしたと主張した暴露者A氏が、YouTubeのインタビューで同じ主張を繰り返した。

A氏は26日、YouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」とインタビューを行った。

この日A氏は「2024年2月から(イ・イギョンと)連絡を取り合っていた」とし、「最初はドラマを見てDMを送ったが、返事をもらえるとは思わず驚いた」と述べた。続けて「(イ・イギョンが)自分がドイツ人であることを信じず『セルカ(自撮り)を送ってほしい』と言ったので送った」と語った。

A氏は「イ・イギョンとは最初は好意的な感情で話を交わした」とし、「最初は俳優が自分に関心を寄せてくれるのがうれしかったが、次第に卑わいな言葉が酷くなった」と述べた。さらに「別の被害者が生じるのを防ぐために暴露した」と主張した。

Aは先月20日、NAVERブログに「イ・イギョンさんの真の姿を露出します」というタイトルの投稿を掲載した。イ・イギョンと推定される人物とAが交わしたカカオトーク、インスタグラムDMメッセージだ。Aに対して身体の写真を要求し、罵倒、性的嫌がらせ、卑わいな発言をした内容が含まれる。イ・イギョンの撮影現場の写真やセルカ(自撮り)なども含めた。

イ・イギョンの所属事務所サンヨンENTは今月3日、「法律代理人を通じ、関連投稿の作成・流布者らを相手取り、虚偽事実の流布と名誉毀損の容疑でソウル江南警察署に被害資料を提出し告訴の受理を終えた」とし、「当社は本件に関していかなる示談の試みや補償の協議もなかった。今後もいかなる形でも進めない」と明らかにした。

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