総合格闘家のチェ・ホンマンが4年間放送活動を中断していた理由を明らかにした。
5日、tvNのバラエティ番組「ユー・クイズ・オン・ザ・ブロック」の公式YouTubeチャンネルに「帰ってきた『テクノゴリアテ』チェ・ホンマンがしばらく姿を消していた理由と最近の"ソム"関係の近況まで大公開」というタイトルの先行公開映像が公開された。
MCのユ・ジェソクは「チェ・ホンマン選手は韓国の本当に有名な天下壮士だった」とし、「シルムの選手生活を2年でやめ、K-1の選手に転向して3カ月でK-1のデビュー戦で優勝した。当時の年俸は20億ウォンだった」と紹介した。ユ・ジェソクは「キャリアの頂点に達していた2008年、突然(放送で)見かけなくなった」と理由を尋ねた。
これに対しチェ・ホンマンは「当時の健康診断で脳に小さな腫瘍が見つかった」とし、「当時バダ・ハリ選手と試合をしたが、3ラウンドまで判定が出ず、途中で延長戦を放棄した。万が一の危険が心配で下した決定だったが、『なぜ最後までやらないのか』という非難が出た。そうして人々への傷が積み重なり始めた」と説明した。
チェ・ホンマンは「母も乳がんの診断を受けた。乳がんが転移して危篤の状況だった」とし、「(母は)自分の人生のすべてだった。生涯自分の味方だった」と述べ、目を潤ませた。チェ・ホンマンの母はがん闘病の末、2017年12月に逝去した。
チェ・ホンマンは2002年にシルム選手としてデビューし、天下壮士1回、白頭壮士3回などを獲得してシルム界を席巻した。2004年に格闘家へ転向したチェ・ホンマンは、さまざまな大会で実力を示し、韓国に格闘技ブームを巻き起こした。
2008年に脳腫瘍の手術後に復帰したが、以前の実力を完全には取り戻せなかった。結局、2019年の試合を最後にリングを離れた。本業以外にバラエティ番組などに出演し、身長217センチという巨体でダンスの腕前を披露して「テクノゴリアテ」という愛称を得たりもした。