様々な物議で放送活動を中断していたTHEBORN KOREA代表のペク・ジョンウォンが、6カ月ぶりに地上波バラエティ番組「南極のシェフ」で放送に復帰する。
3日、MBCによると、ペク代表が出演する「南極のシェフ」が17日午後10時50分に初回放送を開始する。「南極のシェフ」は、MBCが2012年に放送した「南極の涙」に続く「気候環境プロジェクト」だ。南極セジョン科学基地を訪ね、大員たちに一食をふるまう過程を収めた。ペク代表をはじめ、俳優のイム・スヒャン、チェ・ジョンヒョプ、EXOのスホが出演する。「南極のシェフ」は2025年4月に放送される予定だったが、5月に一度延期された後、無期限で延期されていた。
番組を制作したファン・スンギュPDは「昨年11月に撮影を始め、すでに完成した作品で、放送を控えていた。外部の状況によって一度放送が延期されたのに続き、出演者のイシューが生じ、会社でも深く悩んだと承知している」と述べ、「制作陣もこの事案を深刻に認識し、番組のメッセージと方向性について真摯に議論した」と明らかにした。
続けて「『南極のシェフ』は出演者が主人公の『料理ショー』ではない」とし、「南極という極限の環境の中で人間と自然、そして共存の意味を探求する気候環境プロジェクトであるがゆえに、その本質的な価値を視聴者に正確に伝えることが重要だと判断した」と語った。さらに「南極基地の撮影のために協力した各国の科学基地関係者、そして険しい環境の中でも共に制作に参加した多数のスタッフや協力パートナーとの約束を守ることも、編成を確定した重要な理由の一つだった」と編成確定の理由を説明した。
ファンPDは「1年前の11月16日は『南極のシェフ』チームが南極へ出発した日であり、12月1日は南極条約が締結された象徴的な日でもある」とし、「このように時期的に意味のある時点に、気候環境プロジェクトの本来のメッセージが視聴者にうまく届くことを望む」と付け加えた。